その後、教室に入ると、






質問攻めされた。







だから、これまでの事を話すと。






「私は!!私は、羅魅の味方だから
ずっと一緒にいるから!!だから
死のうなんてしないで!!」






と、泣いてくれた。








「ごめん。」






華澄はこんなにも思ってくれたのに








死のうとしたなんて、私バカだ。