「もうこんな時間。早く寝なきゃ」

慌てて湯船から出て、パジャマに着替える。

ドライヤーで髪の毛を乾かした後、明日の準備をして、そのまま寝室のベッドに入った。

(明日も頑張ろう)

ゆっくり目を閉じる。

内海くんの言葉を思い出しながら、そのまま眠りについた。