秋人side 「薫......?」 さっきの薫の行動に驚きながら、顔を覗き込む。 「ちょ、見ないで。恥ずかしい」 そう言って顔を両手で隠す薫。 何コイツ......マジで可愛いんだけど。 茹でだこと言っていいほど、顔を赤くしている薫。 つか、確かに俺のこと名前で呼んだよな...? しかもあれは反則だろ。 マジ何なんだコイツは。 未だに隣で顔を隠して俯いている薫。 そんな薫を包むかのように抱きしめると、ポツリ小さく呟いた。 「俺、やばいくらいお前のこと好きだわ」 秋人side*END