「もーっ‼︎ だから、分かるの‼︎」 箸を握りしめて机をバンッと叩く陽架里に、思わず目を見開く。 ...陽架里の威圧感がもの凄い。 「ちょ、陽架里......?」 あたしをキッ‼︎と睨んでくる陽架里に、思わず動揺する。 ......怖いんですけど。 「薫......私はいつでも話聞くからね」 そう言って、さっきの表情はどこにいったのか、にへらと笑った陽架里に思わず拍子抜ける。 ...てっきり、怒鳴られるかと思っちゃったし。