あたしに明日は来るのでしょうか。




「やっほ」


突然、横から伸びてきた手と聞こえてきた声に肩が跳ねる。



「は、春山君...」


びっくりした...


胸に手を当てながら、軽く深呼吸。


...心臓に悪いわ。



「あのさ、一緒に帰らない?」



「......は...?」



突然、思ってもないことを言われ、ゆっくりと瞬きを繰り返す。