あたしに明日は来るのでしょうか。




「ていうか薫さ、職員室行ってから様子おかしくない? 何かあったわけ?」



「......」


不思議そうに聞いてくる陽架里に、言葉が出てこない。



何って言えばいいか分かんないし、ましてや春山君も関連してるから...尚更。


どうしよ。


そう思いながら俯いてると、突然隣から声が聞こえる。


「お。お前やっと帰って来たな。ノート忘れずちゃんと渡したか?」



そう言いながら、席に座ったのは榊。


て、ん?



「榊どっか行ってたの?」