あたしに明日は来るのでしょうか。




「薫ー? どうかした?」



そう言って、あたしの席の前に座ったのは、陽架里。


自然と目線は目の前にいる陽架里に向くわけで。



暫く陽架里と見つめ合う。


ただただ無心で陽架里を見てれば、ふとあることを思い出す。



「...陽架里......今授業中よね?」


何でいるの。


そう言いながら、首を捻る。



まぁ...勉強道具を一つも出してないあたしが言うのもなんだけど。