「......え...」 後ろにいる人物を見た瞬間、そんな声が漏れていた。 何で... 「......春山く、んが...」 「俺さ、昼休憩にサッカーの練習してたんだよね。それで、ケガしちゃったから絆創膏貰いに行こうと思って、保健室行ったんだよ」 あたしの目を真っ直ぐ見つめて口を開く春山君に、目が泳いでしまう。 「そしたらさ......」 「春山君...」 続きを喋ろうとする春山君を止める為に、口を開く。