───... 「失礼しましたー」 笑顔でそう言いながら、職員室を出る。 ...理科の先生可愛かったな。 あ、そう。理科の先生ね、女の先生で背が小ちゃいの。 だから、小動物みたいで行動とか喋り方とかホント可愛くて。 さっきの怒り消えちゃった。 もう理科の先生癒しだわ。 そう思いながら鼻歌を歌う。 それから少し廊下を歩いていると、 「ねぇ、アレさ本当なの?」 ふと、後ろから聞こえてきた声にゆっくり振り返る。