あたしに明日は来るのでしょうか。




「はぁ? そんな事頭に浮かぶわけねぇだろ? 俺の脳みその事、ちったぁ考えろ」


そう言いながら、あたしにノートを押し返してくる榊。



こいつ......絶対自分で持って行く気ない。



「そんなの知らないし‼︎ そっちこそ、あたしの事考えてよね‼︎ ホント迷惑なの。分かる?」


「......」


「あたしの気持ち分かるー?」



そう言いながら、ノートを突き返す。



それから、かれこれ何十回かは繰り返したかと。