あたしに明日は来るのでしょうか。





榊を見れば、目をまん丸に見開いていて。


「ひでぇな」


そう言って、笑顔を浮かべながらノートを受け取った。



...結局は受け取るわけね。



そう思いながら榊を見ていると、ふと忘れかけていた事を思い出す。



「ねぇ...榊さ、保健室来た?」



ノートをペラペラめくり始めた榊に、問いかける。