あたしに明日は来るのでしょうか。




「何であたしなんか探してんの。やだやだ」


目を瞑って、首を左右に振る。




あたしを探してるなんて、キモいぞ、榊。



「薫...そんな事言わない方がいいと思うけど」



そんな陽架里の声が聞こえたと同時に、頭に何かで叩かれる。





「...いった‼︎」



思わず目をカッ‼︎ と見開くと、急いで後ろを振り返る。