「離れないよ、ずっとずっと傍に居るから」


「あれだ・・・今日帰ったらオレの家に来いよ、明日土曜日だし泊まれるだろ?」


「いいよ」


「マジで?」


「うん、パジャマもって行くから待ってて」


「来なくていいから、迎えに行くし、何ならメイの部屋でも・・・」