「チっ・・・バイト休もうかな~メイの部屋行ってもいい?」 「ダメです」 部屋に来ても勉強するぐらいしか無いし それに・・・やたらくっついてると・・・ほら凛くんの理性が飛ぶでしょ! 「帰ろう」 凛くんの膝から下りると机の上のリュックを持ち一緒に教室を出ると家に向かった。