「もうっ!齧るなんて、いつもより感触が深かったから死んじゃうよ」


「死んじゃうって・・・もうヤバぇ・・・もう一度死んでくれる?」



凛くんは、イジワルな顔をして言うもんだから



ついつい、顔がハニャ~ってなって誘惑されちゃうけど・・・



「ダメ、凛くん、アルバイト始めたんでしょ、もう行かないと、遅刻しちゃうよ」