恋愛無関心彼氏






「潤君ちょっと待ってて。」









沙羅はこっちに来ると俺の腕を掴んだ。








そして、建物の後ろに来ると沙羅は真剣な顔になった。









「今から言う事に絶対に怒らない?」









「怒らない。」









俺は振られるんだろうか。