「ない、ない!!そんな事出来ない!!」 やっぱ、そこ辺の女子と考え方が違う。 「顔真っ赤過ぎでしょ。」 「し…仕方ないよ…だって…は、は、恥ずかしい。」 「面白いね。矢野さん。」 「本条君の方が面白いですけど…。」 2人目が合うと笑ってしまった。