「ごめんなさい。」 「後、俺以外の男子に抱かれないでね。」 圭人君は走ってどこかに行ってしまった。 俺以外の男子に抱かれないでねって…めちゃ嬉しい!!! その場に居た琉菜はびっくりしていた。 「本条って意外に彼女大切にするんだ。」 「うん!圭人君本当は優しいんだよ。」 「羨ましい。」 「でしょ、でしょ!!」 彼氏の事が褒められて嬉しい。 そして、東京に帰って私は家でゴロゴロした。 修学旅行 end