辺りを見回して動き回っていたら洋服の店に来てしまった。 ここどこ? こんな時は圭人君に電話! バックの中を探っても携帯がない。 「ど、どうしょう?」 パニックになって自動ドアを見つけ、外に出た。 ずっと、歩いていたら路地裏に来ていた。