龍雅くんが熱を出した次の日、龍雅くんは元気になって学校に来ていた



龍雅「昨日、来てくれたんだな。ありがとよ。しんどかったし、あんまり記憶覚えてねぇけど俺、何にもしてねぇか?」



咲乃「うん、大丈夫だよ?病み上がりなんだから無理したらだめだよ?」



龍雅「あぁ」



私は昨日のことが何も無かったかのように龍雅くんに、皆に関わった



私の作り笑顔は完璧



誰も見破ることなんて出来ない



例え、拓斗でさえも