俺はその後すげぇ後悔した。




なんであんなこと言っちゃったのか.......





それから、山内は俺を完全に避けてきた。




俺は何度も何度もあのことを謝りたいと思った。




そして、俺は委員会が終わって戻ると、
そこには山内の鞄がまだ机においてあった。



俺は話せるチャンスだと思い、待つことにした。




そして、ドアの開く音がして、見ると山内だった。



俺はダサいくらい緊張していた。