鎖に縛れたお姫様






「…美憂ちゃん、下着買うの?」


ここは下着屋さん


「うん」


「私、ここで待ってるから美優ちゃん選んで来て?」


「優花さん行かないの?」

キョトンとした顔でこちらを見る


いやいやいや、俺一応男だからね?
そうゆうの行きにくいでしょ。


「うん、行っても胸ないしね…」


美優ちゃんは俺の胸を見る


「…あ、ごめんね?一人で選んで来るよ」


彼女は苦笑いをして店のなかに入っていく



「…さぁてと」


あいつらの所に行きますか…