私は小学校の時みたいになりたくない。

そのことしか考えてなかった。

小学校の頃の私はみんなから優しいってよく言われてた。

友達の頼みはきいてた。

でも友達と思ってたのは私だけだったのかもしれない。

いじめは受けられてなかったと思う。
女の子からは、、、

私は優しいだけじゃダメだと思った。

だって、私はクラスの中心にいなきゃ

いけない存在なのだ。

優しいだけじゃ中心になれないんだ。

むしろ優しさなんていらないのかもしれない。

怖がられてれば、、、、


女子からは都合がいい時だけ話しかけられた。

男子からはぶりっ子といわれた。

ランドセルを引っ張られたり

押されたりした。

でも、自分でぶりっ子した覚えは全くなかった。

だってむしろ男子にガミガミいうタイプ

だったと思う。