私は再びベッドに転がった。 …いつからお客をとるようになるのかな。 外出はできるのかな。 考えてみれば体を差し出す事はそれほど怖くはなかった。 問題は相手だった。 お父さんと同じくらいの年齢層のお客だって来るだろう。 耐えきれる気がしなかった。