何もできなかった僕に… なぜそんな言葉をくれたのだろう… でも君のその言葉で 僕の気持ちは まるで雲一つない空の様に 晴れてしまっていた… 本当にごめんと言いたい… 今まで覆われた雲の中に 隠されていた本当の言葉が 僕の心に浮かんできた… 僕は、あの事があって以来 ずっと会っていなかった君に 会うことを決めた…