姫は、執事のキスで目を覚ます




だって現に今だって、ほら…


僕がいない間に










血を吐いているじゃあないか。











僕はそんな姫様を見ていられなくて、すぐ駆け寄った。









つらそうで、消えてしまいそうな姫様を抱き締めると




姫様の頬に涙が伝っていた…