しばらくしてお互いの唇が離れると、香奈はへへっと笑って俺を見上げた。 「放課後の学校でするの、夢だったんだ。」 あーくそ、なんでこんな可愛いんだよ… 柄にもなく赤面してるのが自分でもわかった。 「ほんと、ずりぃ…」 「え?」 「なんでもねーよ。」 2人で校門を出たところで、まだ時間があるからと、俺たちは近くのゲーセンに行こうということになった。 さっきから俺も香奈も格闘系のゲームしかしてない。 これはかなりハマる…