そしてそして。 来てしまった。 …夜が。 やっぱりさくらには女2人男2人の部屋割りは許してもらえず、あっけなく期待は裏切られた。 「入んねーの?」 「ぎゃっ!」 後ろから声をかけられてビクッとした。 「色気のねー声」 七瀬はそう言って先に部屋に入ってしまった。