誰だってお姫様







………なんて返したらいいんだろう……



あたしが返事に困っていると、




グイッ





『えっ!?』




神谷くんに腕を引っ張られた





「今はそんなことより、早くパーティに戻って楽しも?俺と一曲踊ってよ。」



『えっ……あたしダンスなんて……』



「大丈夫、俺がリードするから。」




そう言ってひたすらあたしの手を引いていく。