キミのとなり


「言うな。」

え?なんで?

「それ以上は 言うな。心臓やばいから」

私は やっぱり このひとが好き。

他の男の人にはない なにかがある。

大好きだから あきらめなかった。

神様 ありがとうございます。

「今度は 一回しか言わねぇーから

ちゃんと 聞いとけよ。俺は お前が

好きだ。 俺と付き合ってくれ。」

ほら やっぱり この人だ。

「もう一回!」

私は わざと 言った。

「言うと 思った。」

そう言って 私の手を 北斗が

引っ張って 腕の中に おさまった。