新撰組〜白銀の月下美人〜


話しをしながら歩いてて
しばらくたった時…


キキッ――――


私たちのすぐ目の前に
トラックが突っ込んでこようとしていた


そこには…
小さい女の子がいた


蘭「やばっ…―――」


頭で考えるより先に
体が動いていた


気付いたときには女の子を突き飛ばしていた