えーと、メニューは…

遼誠がメニューを見ようとしたが、字が小さくて読めなかった。


バックが少し重いので、少しぐらい大丈夫だろう…と思い、バックから少し離れた。


「確か、海外のハンバーガーって大きいんだよな…。


じゃあ、普通のでいっか…」


と思い、バックのところに戻ろうとしたら…






遼誠は目を見開いて、固まってしまった。


「え…お…えぇ!?」