あの約束忘れて…嫌いになって…


教室に向かう途中

ずっと、考えてた!


光ちゃんが、帰ってきた…


「美羽…
 昔の約束、覚えてるか?」


「うん…覚えてるよ…」


約束…それは、私が一番思い出したく

なかった約束…


「俺、約束守るために来たから。
 美羽の隣に居るって約束だろ!」


「そうだね…」


「お前、彼氏とか…いるのか?」


「い、居ないよ!
 彼氏何て、作った事ないし…」


「そっか…」


何か嬉しそうに見えるけど


私に彼氏居なくて嬉しいのかな?


でも…

「あのね…約束守れない。
 だから、忘れて…私の隣に居ないで」


光ちゃんは、ボー然としていた


「はぁ?何だよそれ?
 忘れろって…何でだ!理由を言え!」


怒りながら言う光ちゃんは


怖かった…