「ええええええ!!!!!!!!」 廊下中に響く声で叫んだ。 「うっせーな。ちょっとは黙れよ」 「ごめんなさい・・・・」 「てゆうか、なんで俺が目の前にいるんだよ」 「知らないよ・・・・」 「てか、俺の声なんか高くね?なんで?」 「えーっと・・・・・それは・・・・」 説明する言葉が見つからない。 自分でも混乱してるから。