「もしも美影が人間だったら、優しくて引っ張ってくれる、最高の彼氏になるのになぁ」 「なんだよ、このままじゃ無理だってのか?」 「やっぱり、恋愛は人間同士じゃないとね」 「ちぇっ」 美影は、小さく舌打ちをしたのだった。