ベィビィ、アィ ラヴ ユー ?



次の日の朝


まだ私のベッドで
寝ている課長を放置して


朝から気合の入った
メイクをする。


寛人と別れてから
ご無沙汰していた
ワンピを引っ張り出して


茜ちゃんを真似て
ギャル風に髪も巻いて


付け睫毛に
マスカラごっそり!


「ユカちゃん
 おはよう…早起きだね?」

課長が
ごそごそと起きてきて
私を見てビックリしている。


「どうしたの!?」


私は今まで
課長になんぞ遣ったことのない
色目を遣ってみる。


「ちょっと
 おしゃれしてみたの…」