風も涼しくなり秋の足音が聞こえてきた。



零君り
もうすぐで次の季節がやってくるよ。


一人で見上げた花火だったけど、近くで零君が見守っていてくれた気がする。


これからも、皆の事を天国で見守っていてね。


私の夏はこれで幕を閉じた。



END.



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作者から


最後まで、読んで下さった方ありがとうございました。


あっという間に冬も終わり春ですね。

自分は夏が好きなので春の今でも夏祭りやら、何やらと待ち遠しいです。

そんな事を言っていると時はあっという間に過ぎてしまいますね。


零や、天羽みたいにやり残した事はないですか?

好きな人がいるのならば自分から恐れずに告白するのがいいと思いますよ?

自分は今年度受験生です。

勉強もしないで遊んでばっかり・・・。

恋の方も・・・。


まぁ!これからでもまだ間に合います!

なので、
これからも恋愛や、不思議系のストーリーを直々投稿して行きたいと思っています!


これからも宜しくお願いします!!