―もっと、刺激的な恋を。―

『最初から君を好きにならなきゃ良かった･･･。』 俺は天羽に嘘を付いてしまった。 こんなこと思ってないのに･･･。 どうして･･･。 どうしてこんな事に･･･。 ・零（れい） ・天羽（ふう）

イジメなどの被害に受けている人へ。 大丈夫。 頼れる人は絶対にいるから。 「そんな人、いないだろ」 と思うかも知れない。 でも、障がいがある人でも楽しくに人生を過ごしている。 だから、前向きに考えて、 面倒くさいかも、しれない。 でも、この話しを読んで少しは勇気を持ってほしい。 だから、 「楽しもう。」

僕はあの子の事が好きだった。 でも、君は好きな人がいた。 けれど、僕は諦めずに告白した。 結果はダメだった･･･ そして、僕はある女の子と付き合った。 付き合ってから半年くらいが過ぎたある夏の日、僕は我慢の限界がきた。 ・秀李（みつり） この話の主人公。 彼女の事が･･･？ ・美月（みずき） 秀李の彼女。 恥ずかしがり屋の訳は過去にあった。 ・涼風（りょうふ） 秀李と一番仲が良い。 でもある事が･･･。 ・夜月（やつき） 秀李の初恋の相手。（秀李が告った人） でも、今は普通の友達だが･･･。 ・希那（きな） 秀李と同じクラスでもあり、同じ陸上部。 見た目的に、陸上一途！と見えるが実は･･･？

初めまして。 淳月 歌炉です。 名前の由来は、この話に出てくる人物の名前が気に入ったので、使用しています。 早速ですが、人物紹介をさせて頂きます。 設定は中学３年生です。 話しの内容は人物紹介の後に書かせて頂きます。 〜登場人物〜 ・淳月 歌炉（あきつき かろ） 誕生日 6月30日 ３−B あまり自分からは積極的に行動したりするのが苦手。 女子からは、弟のように可愛いがられている。 ・神尾 心優（かんの みう） 誕生日 8月14日 ３−B 誰かに心配させるのが好きではなく、自分で全て解決しようとする。けれど、はっきりしないと気が済まない性格。 ・蓬雫 三月（あいだ みつき） 誕生日 10月6日 ３−Ａ 自分から積極的に物事に取り組む。 けれど、鈍感な部分もある。 クラスの中では人気者。 ・真恋 せな（まれん せな） 誕生日 4月20日 ３−Ａ 体を動かす事が好き。 自分から積極的に行動する。 口堅い性格で、悩み事の相談にも乗ってくれる。 〜話しの流れ〜 ある夏の日の出来事。 明日が、心優の誕生日だからプレゼントを買いにデパートに来た歌炉。 そこで、心優とせなを発見し、会話を耳にすると思いも寄らない会話が耳に入ってきた。 翌日、夏祭りが、開催される。 そこで、想いを伝えれた人。 笑い合ったり、たまには涙を流したり。 そんな日々が続くと思っていた。 けれど、ある1人は違う人生を送る事になるとは、まだ誰も分からない。