この気持ちは止められない




不思議に思いながらも、足を踏み出した瞬間、何かにドンッとぶつかる。



「え...あ、ごめんなさい‼︎」


そう言いながら顔を上げた途端、ぶつかった人と視線が絡まる。


「え...」


「野村...?」


目の前にいる人は、


「早川くん...何で...」


早川くんで。


思わず目を見開いた。