Lone Wolf

・・・

「ん?あれ?俺また寝ちゃってた?」

「起きたか。体調は大丈夫か?亜鬼。」

「はい。問題ないです…
ってシラヌイ参謀長官!?」

亜鬼が目覚めると、横にシラヌイ、
周りに刹那やアヤメ達が並び、
亜鬼が目覚めると同時に、
言葉が飛び交い、
それをシラヌイが静止する。

「亜鬼。起きた所で悪いが
お前の亜鬼という名前は偽名なんだとか」

「あっそうです。
父さんが隠しなさいって。」

「出来れば真名を教えてほしいのだが」

「それは…」

少し躊躇う亜鬼を見て
シラヌイは人差し指を動かした。
すると、亜鬼は人が変わったように、
「俺の真名は
ルーク・ローザ・シェルティです」
と言った。

するとシラヌイは目を見開き
「ローザの…王族なのか…?」と尋ねた。