・・・

僕達、親 捨てられて、
姉弟 協力 して 生きてきた。

でも お腹 限界 死ぬと 思った。
その時 きっと 亜鬼君の お母さんが
お面 鏡 くれた。

『なんで母さんだと思うんだ?』

お腹 大きかった。
もうすぐ 生まれる 言ってた。
そしたら 皆 協力して 生きて って。
絶対 帝国軍 渡しちゃ ダメ。

『なんでそんなに…』

死んだ人。生き返らせる。
不死の世界 作る…。
昔 神様 いて、その 神様
ある人の時 止めた。それ いけない 事
その人 時 動き出すまで永遠 死ねない。

『じゃあシルバス帝国の皇帝も
応援してるっていうのか!?』

そう言う事。亜鬼君 お母さん…
ある人の婚約 断った。
でもそれ 正解。
そしたら 亜鬼君 いない ね…?
僕達 会えなかった。 亜鬼君 大事。
皆 守る。僕達も 皆 守られてる。

『俺は…誰も守ってない…。
守られてばっかだ…』

そんな 事 ない。
僕達 これから 亜鬼君 守ってもらう。
それであいこ…ね?

『おっ!おう!』

いい顔 あれ 誰 ?