「わっ!みんな挙げてくれて嬉しいんだけど、1人しかなれないんだよねー。」 皆から残念そうな声。 「しかもオレ、絶対なにかどじるから副は女子のがいいなー。」 今度は女子から嬉しそうな声。 単純。 「ねーねーオレが決めていいー?」 ま、いいんじゃない? 私って可能性はなさそうだしね。 クラスの人からも賛同の声があがる。 「じゃあさ、目を瞑って♪」 楽しそうに言う平井くん。 「オレが肩を叩いた人が副ね!」 はぁ。 めんどくさ。 ま、いいけど。