「北斗。それに・・・エネルさん、だっけか?仲良いんだな。」
明がそう言うと、二人は笑顔でこう言った。
「「どうだろうね。」」
「キレイにハモったねー。」
美香がそう言って感心していると、ノースたち兄弟は勝手に二人で話し始めた。
「ねぇ、兄さん。俺たち、仲良いのか?」
「どうなんだろうね・・・そう言えば、ノース。あれを覚えているかい?」
「えっ・・・と、どれのこと?」
「お前が、俺のケーキを盗った時の事でも良いし?アイスの時でも良いし?それとも、池で鯉を見ていた俺を突き飛ばそうとして自分が落ちた時か?ああ、後・・・登れないのに木に登って落ちた時かな?他のは・・・ああ、呪文の邪魔をして自爆した時かな?どれのことだい?」
「にっ兄さん・・・」
「事実だろう?わが弟よ。」
明がそう言うと、二人は笑顔でこう言った。
「「どうだろうね。」」
「キレイにハモったねー。」
美香がそう言って感心していると、ノースたち兄弟は勝手に二人で話し始めた。
「ねぇ、兄さん。俺たち、仲良いのか?」
「どうなんだろうね・・・そう言えば、ノース。あれを覚えているかい?」
「えっ・・・と、どれのこと?」
「お前が、俺のケーキを盗った時の事でも良いし?アイスの時でも良いし?それとも、池で鯉を見ていた俺を突き飛ばそうとして自分が落ちた時か?ああ、後・・・登れないのに木に登って落ちた時かな?他のは・・・ああ、呪文の邪魔をして自爆した時かな?どれのことだい?」
「にっ兄さん・・・」
「事実だろう?わが弟よ。」


