魔法書使いの蒼き人


周りからの冷めた視線を感じた。


「テヘッ、はダメだった。 ごめん」


流石に今のは恥ずかしかった!


「だからってダァチを気絶させたのはちゃんとした理由があるからねっ!」


パンッと顔の前に両手を合わせる。


「今からやる事に協力して欲しいんだ」


チラリと見ると皆あたしを見ていて、


「レイの頼みなら承ったよ」


「力になれるなんて嬉しいわ」


「ジュリアも協力するー」


「……で、何をすればいいんだ」


マリーヌ、サラサ、ジュリア、ソール承諾してくれた。


「全くレイは水臭いんだから」


目線を上にたどるとフレイムが呆れながらも笑っている。


「私達も協力しますわよ」


肩に座っているアクアもだ。


アース、ウェンディ、リーフも頷いた。

「みんな、ありがとう」


ニッと笑いお礼を言う。


「まずは目覚めるまでの間だけダァチの護衛兼時間稼ぎ、いい?」


皆は頷いた。