魔法書使いの蒼き人


レイリアが大事にしていた服や装飾品、ぬいぐるみもあったんだって? それをどこかに隠し、壊した。


結果は失敗。


優秀な使用人のお陰でレイリアは泣くどころか傷つく事はなかった。


それどころか、嫌がらせしてたのを両親にバレて軽蔑された。


レミリアは居場所をなくし始めた。


最後までレミリアを支えたのは国王陛下。


国王陛下は言い人だよね、周りとは違ってレミリアの内面を知っていたし。


10歳の時国王陛下は周囲の反対を押し切ってレミリアを姫に選んだ。


レミリアはこの時レイリアに本当に勝ったと思っていた。


レイリアが悔しがってるんじゃないかと思いキミに近づいた。


だが、キミはすんなりと受け入れたね。


笑顔で祝いの言葉を言ったんだろう?


レミリアを気遣わせない為に行ったんだろうけど裏目に出たんだ。


……レミリアは絶望感に浸ったよ」