魔法書使いの蒼き人


……はぁ。


こりゃあ話すしかないか。


「……何者か学園に戻ってから答えてあげる。 その前に……」


あたしは地面に倒れている男近づいた。


ウェンディの風で浮かせ、店に向かう。


三人の隣で一時停止し、


「ちょっとした依頼で男を店に連れて行くから。 そこにリュウキの杖あるから」


と言い残して再び歩き始めた。


精霊達の事も話さなきゃなー、頭の隅で思いながら。





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