甘々ヤンキー君と極上恋愛



「うおっ?!」



意外にも飛びすぎたせいで晴希の腕の中からは脱出できたけど尻餅つきました 私



いった!


痛いぞ!痛いぞコノヤロウ




「ハッ、何してんだよ」



尻餅ついた私を見て爆笑する晴希



むっきー!!


人の不幸見て笑ってるんじゃないわよ!
こっちは激痛と戦ってるっていうのに!



「もー!笑ってるんじゃないわよ!」



「はいはい、....ほら。立てるか?」



そう私に手を差し伸べてくる晴希が一瞬王子様にみえた.....


こんな奴が王子様なんてありえないけどね!


いや、実際王子様の格好とか似合うと思うけど私が許さないぞ!


「......ありがと」



1人じゃ立てないから仕方なく晴希の手を借りて立ち上がる