甘々ヤンキー君と極上恋愛



「暑いのか?」



そう私....じゃなくて牛の着ぐるみを覗き込んでくる晴希





.....ん?




これはいけるんじゃないの?!

このまま放してくれるんじゃないの?!





「そう!暑いの!あちちっ」


重たい牛の手を持ち上げてパタパタ




そんな私をみて晴希は「へぇー」
と何やら怪しい笑みを浮かべながら
牛の頭をとった。





.......牛の頭をとった。





私が頭に被ってた牛の着ぐるみの頭をとった。








トラレタ.....。




「ちょ、ちょっと!!?」



牛の頭をとられたから私の林檎みたいに赤い顔が晴希に見られてしまった




.....再悪っ!