ーーーーー






数分後、我に返った私は



「あ、ああっ、、!
ご、めん!!もう大丈夫!」




慌てて晴希の元から離れる



私ったらなに抱きついてるの!


晴希、嫌だったよね.....?




「ごめんね、本当に」




晴希の目を見れずうつむきながら言う





「謝れるの好きじゃないんだけど」


「....えっ?あ、と......ありがとう」


「ん」





頭をポンポンしてくる晴希