甘々ヤンキー君と極上恋愛

「お待たせいたいました」



チョコパフェを持つ俊君の元へ向かいチョコパフェを差し出すと



「うおっ!うまそー」


パッと笑顔になりすごい勢いで食べ始めた




......なんか俊君って犬みたい



あ、でも金髪の犬とかいないか!


かっこいいだろうなぁ〜


金髪の犬!



ぼぉーっと一人で妄想を膨らましていたら




「ご馳走様!」



なんと既に俊君はチョコパフェを食べ終わっていたのだ